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J-GLOBAL ID:201102256257052855   整理番号:11A1805395

サービスモジュールの微小粒子捕獲実験サンプルの解析結果

Analysis Results of Microparticles Capturer Experiment Samples on Service Module
著者 (3件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 867-873  発行年: 2011年09月 
JST資料番号: A0461B  ISSN: 1533-6794  CODEN: JSCRAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MPAC(微小粒子捕獲器)/SEED(宇宙環境曝露デバイス)実験装置は,全部で3つあり,国際宇宙ステーションのロシアのサービスモジュールの外壁に取り付けられた。MPACはスペースダスト(マイクロメテオロイドおよびマイクロデブリ)を捕獲するパッシブ実験装置で,3つの材料(シリカエアロジェル,ポリイミド膜付ポリイミドフォームおよびアルミニウム板)が搭載された。本論文ではサービスモジュール実験サンプル上のMPACの解析結果を要約し,捕獲されたダストに関する情報を示し,サービスモジュールのシリカエアロゲル上の微小粒子捕獲器で捕獲された微小粒子の起源を討議した。シリカエアロゲルで捕獲された粒子は大部分10μm径で無色透明でSiO2を含み未燃焼推薬の可能性が高い。ポリイミド膜付ポリイミドフォームの最大の衝突痕の解析結果に基づき,スペースダストはその組成からマイクロメテオロイドであることが判った。解析結果から,国際宇宙ステーション上には非常に多くのタイプのスペースダストが存在しその起源の同定は宇宙飛行体設計に重要であることを示した。
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分類 (1件):
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宇宙飛行体 

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