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J-GLOBAL ID：201102261253878477   整理番号：11A1752269

テラヘルツ通信の現在と将来を

Present and Future of Terahertz Communications

著者 (2件)： SONG Ho-Jin (NTT Corp., Kanagawa, JPN) ,  NAGATSUMA Tadao (Osaka Univ., Osaka, JPN)
資料名： IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology  (IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology)
巻： 1  号： 1  ページ： 256-263  発行年： 2011年09月 
JST資料番号： W2304A  ISSN： 2156-342X  CODEN： ITTSBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来の無線通信,特に,WLANやWPANなど屋内用途の代替となる周波数帯275~3000GHzに位置するテラヘルツ通信応用に関するテラヘルツ波に関する通信路モデリング,フロントエンド用技術,実証実験など現在の技術進歩をレビューし,将来のテラヘルツ通信において考慮すべき電波天文学との周波数衝突,実装技術,集積回路の技術的バリアなどを論じた。

シソーラス用語： *無線LAN ,  *無線伝送 ,  技術進歩 ,  レビュー ,  減衰 ,  回線設計 ,  電波天文学 ,  マイクロ波集積回路
準シソーラス用語： *テラヘルツ通信 ,  *WPAN ,  大気減衰 ,  テラヘルツ波集積回路

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： テラヘルツ ,  将来