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J-GLOBAL ID:201102262060058215   整理番号:11A0912373

マルチチャネル無線アクセスにおける学習型占有率測定法と高速ランデブチャネルの実現

High Speed Rendezvous Channel based on Recursive Update Measurement Method for Channel Occupancy Ratio
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  号: 13(SR2011 1-17)  ページ: 19-24  発行年: 2011年04月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自律分散マルチチャネル無線通信環境では,チャネル数を拡大することにより,チャネル当たりの共有するユーザ数を少なく抑え,アクセス機会を高めることで,高いスループットを達成することができる。しかし,各端末が任意にチャネル選択をするため,特定チャネルに多数のユーザが集中し,スループットが低下する。それゆえ,事前に各チャネルにアクセスするユーザあるいは,アクセス継続時間を示す占有率を指定し,低い占有率のチャネルに新規無線機が使用することが望ましい。それゆえ,占有率測定手法が必要である。また,新規に通信を確立する送受信機は,選択するチャネルを共通化するランデブチャネルが必要である。本稿では,短時間で高速に占有率測定とランデブチャネルを実現する方法を提案する。提案法では,逐次測定した結果に基づき,低占有率のチャネルに測定時間を拡大するように更新する学習型手法である。提案法の有効性を数値解析評価により示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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移動通信 

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