文献
J-GLOBAL ID:201102263068197717   整理番号:11A1295165

アノード結合した金属ガラス/ケイ酸塩ガラス界面における反応層の形成

Formation of reaction layers at anodically-bonded metallc glass/silicate glass interfaces
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 226-228  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: S0875A  ISSN: 0387-4508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属ガラスを用いたマイクロデバイスを実現するため,ジルコニア基金属ガラスと2種類のケイ酸塩ガラスのアノード結合を試みた。金属ガラスとしてZr55Cu30Al10Ni5を用い,ケイ酸塩ガラスとしてアルミノケイ酸塩ソーダガラス(Matsunami801)及びソーダ-カリウムガラス(Matsunami7622)を用いた。これらのガラス試料を電極と結合し,結合温度(483~603K)まで加熱した。金属ガラス側をアノードとして500Vの結合電圧を印加し,アノード結合した。TEMを用いて接合界面を観察し,接合プロセスをイオン拡散などから考察した。801ガラスでは電圧印加時間と共に界面での接触面積が増大し,結合温度が高いほど反応が進行した。7622ガラスでは界面に反応生成物が形成され,異なる接合挙動を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接着 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る