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J-GLOBAL ID:201102266398272897   整理番号:11A0804346

大多数の受精するマウス精子は体外受精の間に透明帯との接触の前にそれらの先体反応を開始する

Most fertilizing mouse spermatozoa begin their acrosome reaction before contact with the zona pellucida during in vitro fertilization
著者 (8件):
資料名:
巻: 108  号: 12  ページ: 4892-4896  発行年: 2011年03月22日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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蛍光顕微鏡で先体反応の開始を検出できるトランスジェニックマウスを用いることにより,透明帯に達する前に先体反応を開始する精子が,透明帯を貫通でき,卵母細胞の形質膜と融合できることを見いだした。少なくとも我々の実験条件下で,大多数の受精する精子は卵丘付着卵母細胞の透明帯に達する前に先体反応を起こした。無卵丘卵母細胞の体外受精の発生頻度は卵母細胞と卵丘細胞との共培養により増加した。このことは自然受精における卵丘細胞とそれらの基質の重要な役割を示唆する。
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分類 (1件):
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生殖生理一般 

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