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J-GLOBAL ID：201102269811031878   整理番号：11A1282069

飲料におけるカルミン,サンセットイエロー,およびタルトラジンの二重波長比率光度定量

Dual-wavelength Ratio Spectrometric Determination of Carmine, Sunset Yellow and Tartrazine in Beverages

著者 (5件)： Du Jianzhong (Dev. Center for New Materials Engineering and Technol. in Universities of Guangdong, Zhanjiang Normal Univ., Zhanjiang) ,  Li Qingmei (Dev. Center for New Materials Engineering and Technol. in Universities of Guangdong, Zhanjiang Normal Univ., Zhanjiang) ,  Zhu Yiqiang (Dev. Center for New Materials Engineering and Technol. in Universities of Guangdong, Zhanjiang Normal Univ., Zhanjiang) ,  Ding Ding (Graduate School of Public Health, San Diego State Univ., USA, San Diego) ,  Tan Yonghui (Dev. Center for New Materials Engineering and Technol. in Universities of Guangdong, Zhanjiang Normal Univ., Zhanjiang)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 31  号： 10  ページ： 259-262  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二重波長比率光度定量方法を,果実フレーバーの炭酸飲料におけるカルミン,サンセットイエロー,およびタルトラジンの分析のために提示した。色素のスペクトル特性に従って,波長を,タルトラジン検出のために431nmと456nmとして選択し,カルミン検出のためにサンセットイエローの妨害下で509nmと525nmとして選択し,カルミンの妨害下でサンセットイエロー検出のために514nmと535nmとして選択した。結果は,カルミン,サンセットイエロー,およびタルトラジンの分析ために開発した標準曲線がすべて,それぞれ,0.2~80,0.8~90mg/L,および0.1~60mg/Lの,濃度域を超える良い線形性を示したことを提示した。5の回収が模写するカルミンの中間,オレンジでフレーバーのMiranda清涼飲料におけるカルミン,サンセットイエローおよびタルトラジンの5回の反復の平均回収は,それぞれ,100.5%,101.1%,および102.4%であった。この方法は,簡潔,簡便であり,その結果,普及に値することを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *飲料 ,  光度 ,  波長 ,  果実フレーバー ,  炭酸飲料 ,  色素 ,  スペクトル ,  キノン ,  芳香族カルボン酸 ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシ酸 ,  スルホン酸 ,  アゾ化合物 ,  フェノール類 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ナトリウム化合物 ,  カルボン酸塩

分類 (1件)： 食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (3件)： カルミン ,  サンセットイエロー ,  タルトラジン

タイトルに関連する用語 (8件)： 飲料 ,  カルミン ,  サンセットイエロー ,  タルトラジン ,  波長 ,  比率 ,  光度 ,  定量