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J-GLOBAL ID:201102271150410170   整理番号:11A0472924

21世紀,期待される新型電池と新しいイオン伝導性固体たち 燃料電池を指向したアパタイト型ランタンシリケート酸化物イオン伝導体

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資料名:
巻: 24  号:ページ: 38-43  発行年: 2011年01月01日 
JST資料番号: L0595A  ISSN: 1344-7858  CODEN: MINTFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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固体酸化物燃料電池(SOFC)を実用化させるための鍵の一つとして動作温度の低下が挙げられるが,このためには適切な電解質の開発が必須である。著者らは,この課題に対してアパタイト型ランタンシリケート酸化物イオン伝導体(LaxSi6O12+3x/2)を開発している。本稿では,この材料についての解説を行なった。初めに,この材料の欠陥構造とイオン伝導度について示し,x=10近傍で伝導率が最大になることを述べた。そして,この材料の構造解析と伝導機構およびこの材料を用いたSOFCについて示した。
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分類 (1件):
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燃料電池 

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