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J-GLOBAL ID:201102278771798266   整理番号:11A0935876

薬物合成のための遷移金属触媒カップリングの大規模応用

Large-Scale Applications of Transition Metal-Catalyzed Couplings for the Synthesis of Pharmaceuticals
著者 (2件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 2177-2250  発行年: 2011年03月 
JST資料番号: B0256A  ISSN: 0009-2665  CODEN: CHREAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属触媒によるカップリング反応はこの20年で薬物合成に不可欠の手段となった。2010年8月までの大規模応用について総説した。A.序論 B.C-C結合生成 B1.Suzuki-Miyauraカップリング(ボロン酸とアリールクロリドのカップリング;ボロン酸とアリールブロミドのカップリング;ボロン酸とアリールヨージドのカップリング;ボロン酸とアルケニルトリフラートのカップリング;ボランとハロゲン化アリールのカップリング;ボランとハロゲン化アルキルのカップリング;ボロン酸エステルとハロゲン化アリールのカップリング;ボロン酸エステルとハロゲン化アルキルのカップリング;ボラート錯体) B2.Negishiカップリング B3.Kumada-Corriuカップリング B4.Stilleカップリング B5.エノラートのアリール化 B6.Sonogashiraカップリング B7.Heck反応(分子間Heck反応;分子内Heck反応) B8.Hayashi-Miyaura反応 B9.Tsuji-Trost反応 B10.カルボニル化 B11.シアノ化 B12.オレフィンメタセシス B13.Pauson-Khand反応 B14.シクロプロパン化 B15.Nozaki-Hiyama-Kishi反応 B16.他の遷移金属触媒カップリングによるC-C結合生成(Reformatsky反応;Blaise反応;Noyoriアルデヒドアルキル化;Wurtzカップリング;クプラート付加) C.炭素-ヘテロ原子結合生成反応 C1.Buchwald-Hartwigアミノ化(C-N結合生成) C2.Ullmanエーテル合成(C-O結合生成) C3.酸化的Wacker型環化(C-O結合生成) C4.Migitaチオエーテル合成(C-S結合生成) D.補遺 E.結論。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の合成  ,  付加反応,脱離反応  ,  遷移金属錯体一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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