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J-GLOBAL ID：201102279432027788   整理番号：11A0984429

営農計画策定支援システムZ-BFMの特徴と活用方法

著者 (5件)： 大石亘 (中央農業総合研究セ) ,  松本浩一 (中央農業総合研究セ) ,  梅本雅 (中央農業総合研究セ) ,  東野裕広 (全農連) ,  村岡賢一 (全農連)
資料名： 関東東海農業経営研究  (Kanto Tokai Journal of Farm Management)
号： 101  ページ： 63-68  発行年： 2011年02月 
JST資料番号： L7564A  ISSN： 1342-3118  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 営農計画策定支援システムZ-BFMは,農業者の営農計画の策定や,経営改善を支援する指導機関の指導に資するシステムである。既存の支援システムと比較して,(1)最初の利用時でユーザーの負担が少なく営農モデルを作成して実現性のある営農計画案を求めることができる,(2)入出力機能が強化されており分析結果が分かりやすく表示され検討・評価が容易である,(3)分析用データベースが内臓されており計画手法を適用する十分なデータがなくても利用できるという特徴を持つ。ここでは野菜作経営を対象に営農計画案を作成した事例を取り上げ,経営概況の入力から計画案の作成までの操作手順,分析結果の読み方,利用方法を解説し,Z-BFMの概要を整理した。

シソーラス用語： *農業経営 ,  助成 ,  モデル ,  機能 ,  表示 ,  データベース ,  特徴抽出 ,  *野菜 ,  *計算機利用システム ,  経営者 ,  操作手順 ,  農業従事者
準シソーラス用語： Z-BFM ,  営農モデル ,  営農計画 ,  *営農計画策定支援システム ,  *活用法 ,  結果表示 ,  支援 ,  入出力機能強化 ,  農業者

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  野菜  (FC03043X)

引用文献 (1件)：

• [1]大石亘(2008):営農計画モデル作成自動化プログラムBFM、農業情報研究、17(2)、pp. 50-59.

タイトルに関連する用語 (4件)： 営農 ,  計画 ,  支援システム ,  活用