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J-GLOBAL ID：201102280955924374   整理番号：11A1337524

大規模素材生産事業体における伐出・運材工程の連携について-岩手県における事例-

著者 (1件)： 立川史郎 (岩手大 農)
資料名： 機械化林業  (Journal of the Forestry Mechanization Society)
号： 693  ページ： 21-26  発行年： 2011年08月15日 
JST資料番号： L0309A  ISSN： 0912-2486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国産材の安定供給のための1つの方向性として,ある程度規模の大きい事業体が素材・流通の生産工程を一貫して担うことで,その仕組全体を簡素化することが考えられる。岩手県洋野町では,針葉樹および広葉樹を対象とした造材生産において,伐出工程と運材工程を組み合わせることで,事業全体としてのコスト低減や収益性の向上を図りつつ,素材生産の規模を拡大しつつある。

シソーラス用語： *伐木 ,  集材 ,  *林業 ,  生産 ,  物的流通 ,  *集運材 ,  *木材生産 ,  木材流通 ,  *産業

分類 (2件)： 伐木,造材  (FF04000W) ,  森林経営・経理  (FF01030I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  素材 ,  事業 ,  伐出 ,  運材 ,  連携 ,  岩手