抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インパルス応答とは,インパルスを入力したときのシステムの出力(応答)のことで,スピーカの計測,コンサートホールの音響計測,頭部伝達関数などに利用されている。ここでは,留意点,著者が準備したもの,計測前の確認作業,簡単な系から始めようについて簡単に触れ,SN比の高い計測が可能なSwept-Sine法について以下の項目について解説した。1)周波数軸上での音源の作成,2)逆Swept-Sine信号と時間反転信号,3)計測用Swept-Sine信号の作成,4)実践計測(AD/DAのインパルス応答,スピーカコードのインパルス応答,スピーカのインパルス応答),