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J-GLOBAL ID:201102289461951600   整理番号:11A1790709

防災・減災基盤技術 3 ユビキタス防災・減災通信技術 3-1 ユビキタスデバイスの防災応用

3: Ubiquitous Communication Technology for Disaster Management and Mitigation: 3-1: Ubiquitous Devices for Disaster Mitigation
著者 (4件):
資料名:
巻: 57  号: 1/2  ページ: 129-145  発行年: 2011年10月24日 
JST資料番号: F0415A  ISSN: 1349-3191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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通信インフラが深刻なダメージを受けるような大規模災害時には,人手によって簡単に情報を電子的に共有し運搬する仕組みが役立つ。ユビキタスデバイスの1つであるRFID(電子タグ,Radio Frequency IDentification Tag)は,ローカルに電子データの交換を可能にするデバイスであり,災害時の情報交換におけるデータストレージ等として活用できる。本稿では,防災・減災基盤技術グループにおけるRFIDの防災応用に関する研究開発成果について述べる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  電子航法一般 
引用文献 (21件):
  • 1 滝澤修, 柴山明寛, 細川直史, 久田嘉章,“RFIDを用いた被災情報収集支援システムの研究,”情報通信研究機構季報, Vol.51, Nos. 1/2, pp.247-263, 2005.
  • 2 O. Takizawa, A. Shibayama, M. Hosokawa, K. Takanashi, M. Murakami, Y. Hisada, Y. Hada, K. Kawabata, I. Noda, and H. Asama, "Hybrid Radio Frequency Identification System for Use in Disaster Relief as Positioning Source and Emergency Message Boards," Mobile Response 2007, Lecture Notes in Computer Science, LNCS 4458, pp.85-94, Springer, 2007.
  • 3 滝澤修,“災害対策へのRFID導入例・実証実験,”2008 RFID技術ガイドブック, pp.170-177, (株)電子ジャーナル, 2007.
  • 4 滝澤修,“大規模災害の事前事後における消防活動支援および清報共有化システムに関する研究,”科学研究費補助金2008年度研究成果報告書, http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17310101/2008/8/ja, 2009.
  • 5 滝澤修, 柴山明寛, 細川直史, 村上正浩, 久田嘉章,“ハイブリッド無線タグを用いた被災情報共有システムの開発,”計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 2006.
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