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J-GLOBAL ID：201102290656146263   整理番号：11A0581886

走行中の高騒音車両の自動センシング技術に関する研究

著者 (4件)： 坂本一朗 (交通安全環境研) ,  田中丈晴 (交通安全環境研) ,  宝渦寛之 (交通安全環境研) ,  村上孝行 (交通安全環境研)
資料名： 環境保全研究成果集(CD-ROM)  (Environmental Research in Japan (CD-ROM))
巻： 2008  ページ： ROMBUNNO.42  発行年： 2008年 
JST資料番号： X0280B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高騒音を発して走行する自動車を規制する目的で騒音車両を特定する手法について検討を行った。騒音車両の規制には幾つかの難点があることからより効率的な取締まりを可能とすべく,交通流中から高騒音車両を検出可能な自動センシングシステムを考案した。提案したハイブリッド法は,特に,低周波帯域を強調した車両と高周波数帯域を強調した車両が同時に音源探査領域に存在する場合,音源位置の検出に有効であることが示された。

シソーラス用語： *騒音被害 ,  騒音防止 ,  法規制 ,  *自動車 ,  音波センサ ,  騒音源 ,  騒音公害 ,  *環境被害 ,  汚染源
準シソーラス用語： 自働測定

分類 (1件)： 道路交通騒音・振動  (TB01020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 騒音 ,  センシング技術 ,  研究