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J-GLOBAL ID：201102294936789572   整理番号：11A0138910

直腸癌術後肺転移再発,癌性胸水に対しbevacizumabが著効した1例

著者 (10件)： 木村洋平 (福井大 病院 第1外科) ,  五井孝憲 (福井大 病院 第1外科) ,  藤岡雅子 (福井大 病院 第1外科) ,  小練研司 (福井大 病院 第1外科) ,  永野秀樹 (福井大 病院 第1外科) ,  村上真 (福井大 病院 第1外科) ,  廣野靖夫 (福井大 病院 第1外科) ,  飯田敦 (福井大 病院 第1外科) ,  片山寛次 (福井大 病院 第1外科) ,  山口明夫 (福井大 病院 第1外科)
資料名： 日本外科系連合学会誌  (Journal of Japanese College of Surgeons)
巻： 35  号： 5  ページ： 750-753  発行年： 2010年10月30日 
JST資料番号： L0731A  ISSN： 0385-7883  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は68歳の女性で,下部直腸癌に対し,直腸低位前方切除術,...

シソーラス用語： *モノクローナル抗体 ,...
準シソーラス用語： FOLFILI療法 ,...

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分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

物質索引 (3件)： フルオロウラシル ,  レボホリナートカルシウム ,  塩酸イリノテカン

引用文献 (5件)：

• 大腸癌研究会編. 大腸癌治療ガイドライン医師用. 2009
• 三好篤. 胸・腹水の管理. 消外. 2009, 32, 983-986
• 矢野聖二. 【肺癌 基礎・臨床研究アップデート】疫学・基礎研究 分子生物学VEGF. 日臨. 2008, 66, 増刊号6, 82-86
• ATANACKOVIC, D. The lacal cytokine and chemokine milieu within malignant effusions. Tumour Biol. 2008, 29, 93-104
• KOBOLD, S. Intraperitoneal VEGF inhibition using bevacizumab : A potential approach for the symptomatic treatment of malignant ascites?. The Oncologist. 2009, 14, 1242-1251

タイトルに関連する用語 (5件)： 直腸癌 ,  肺転移 ,  再発 ,  癌性胸水 ,  BEVACIZUMAB