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J-GLOBAL ID:201102298818152727   整理番号:11A0900134

パイナップル果実の果肉におけるカロテノイド組成の色構成及び変化との相関

Relationship between color formation and change in composition of carotenoids in flesh of pineapple fruit
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 135-139  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2018A  ISSN: 1009-9980  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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果実肥大の間のパイナップル果肉のカロチノイド成分と色の変化との相関を,それぞれ深黄色と薄黄色のパイナップル栽培品種としてComte de Paris Ananas comosus(L.)MerrとSmooth Cayenne Ananas comosus(L.)Merr.を使用するHPLC技術によって調査した。結果はβ-カロチン,ゼアキサンチンおよびβアポδ’カロテナールの成分が2栽培品種の果肉で増加し,特にβ-カロチン成分を緑の果実期から完熟期まで急激に蓄積したが,ルテイン量の漸減を伴う事を示した。β-カロチン成分は2栽培品種の果肉で他の3つのカロテノイド組成よりかなり高かった。さらに,Comte de Parisのβ-カロチン成分はおよそSmooth Cayenneのものより2倍以上であった。すべてのこれら結果は,β-カロチンが2つのパイナップル栽培品種の果肉のカロチノイドの蓄積と色レベルに影響する主要カロチノイド成分の一つである事を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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果樹 

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