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J-GLOBAL ID:201102298987114249   整理番号:11A0793815

リスク解析援用型構造健全性保証のための溶接配管の残留応力推定手法の提案(第2報:Lカーブ法と人工ノイズ法の適用)

Proposal of an Estimation Method of Welding Residual Stresses in Welded Pipes for Risk-Analysis-Based Assurance of Structural Integrity (2nd Report: Application of the L-Curve and the Artificial Noise Methods)
著者 (2件):
資料名:
巻: 77  号: 774  ページ: 282-292 (WEB ONLY)  発行年: 2011年 
JST資料番号: U0182A  ISSN: 1884-8338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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稼働中溶接構造物の構造健全性保証においては,溶接残留応力の評価が重要な課題となっている。その非破壊評価手法として,溶接余盛りを除去した際に生じる解放ひずみから,逆解析により溶接固有ひずみを求め,その値から有限要素解析により,残留応力を求める方法が提案されている。これまで,著者らは余盛り高さの低い部材に対して,推定精度を向上させるとともに,統計評価を行う手法について提案を行ってきた。しかし,十分な解の信頼性を得るためには,さらに推定応力の分布範囲を適切に限定する必要がある。本研究では,逆解析における安定化手法の性質を利用し,より精度の高い解を安定的に求める方法について検討を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
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配管材料,弁  ,  非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (13件):
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