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J-GLOBAL ID：201102299513669912   整理番号：11A1689655

食とコンピューティング 5 食事コミュニケーションの分析と応用 一緒に食べる楽しさを共有できるシステム開発のために

著者 (1件)： 武川直樹 (東京電機大)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 52  号： 11  ページ： 1397-1402  発行年： 2011年10月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,食事における人のコミュニケーション行動の分析を紹介した。食事は単なる栄養ではなく,会話コミュニケーションの機会を創出している。食事をしながらの会話「共食」の研究の現状を紹介した。すなわち,コミュニケーションとしての食事,共食コミュニケーション研究のアプローチ,食事動作・発話とコミュニケーション分析の研究事例,共食システム開発に向けての展望,を紹介した。

シソーラス用語： *食事 ,  *コミュニケーション ,  *会話 ,  動作 ,  発話 ,  *計算 ,  *両立性
準シソーラス用語： *コンピューティング ,  食事動作 ,  *共存性 ,  共食

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 食 ,  コンピューティング ,  食事 ,  コミュニケーション ,  分析 ,  応用 ,  共有 ,  開発