特許
J-GLOBAL ID:201103000018409872

スロットマシン用操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303683
公開番号(公開出願番号):特開2003-102899
特許番号:特許第4568823号
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 軸部を有し、前記軸部を傾動させる傾動操作が施される操作レバーと、 前記軸部を支持し、前記操作レバーに前記傾動操作が施されたときに、前記操作レバーが所定の基準位置に復帰するように前記操作レバーを付勢する付勢手段と、を備えたスロットマシン用操作装置であって、 前記付勢手段は、平板状の固定板部と、前記固定板部の両端から片持ち梁状に内側に鋭角に突出する一対の梁状板部と、を有する板バネを、複数個重ね合わせて構成され、前記固定板部と前記一対の梁状板部との境界部は曲面状の応力緩和部とされ、 前記複数個の板バネのうち、外側に位置する板バネ程前記一対の梁状板部の長さが短く形成されることで、前記固定板部及び前記梁状板部の固定端側の部位を前記板バネの重ね枚数を多くして高剛性とし、前記梁状板部の自由端側の部位を前記板バネの重ね枚数を少なくして低剛性とし、 前記操作レバーの前記軸部は、前記一対の梁状板部によって上下から弾発状に挟持されて基準位置に支持され、 前記操作レバーが下方又は上方に傾動操作された場合には、上方側又は下方側の押圧された側の梁状板部に復元力が生じ、前記復元力によって、前記操作レバーは前記基準位置に復帰することを特徴とするスロットマシン用操作装置。
IPC (6件):
A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  G05G 1/04 ( 200 6.01) ,  G05G 5/05 ( 200 6.01) ,  H01H 5/18 ( 200 6.01) ,  H01H 21/44 ( 200 6.01) ,  H01H 25/04 ( 200 6.01)
FI (6件):
A63F 5/04 512 A ,  G05G 1/04 Z ,  G05G 5/05 ,  H01H 5/18 ,  H01H 21/44 ,  H01H 25/04 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第3811303号
  • 特開昭62-194389
  • スイッチの操作機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-163947   出願人:松下電器産業株式会社
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