特許
J-GLOBAL ID:201103000135862871

情報処理装置及び通信会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-008379
公開番号(公開出願番号):特開2011-145995
出願日: 2010年01月18日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】文書データなどに対するメモ書きなどの書き込みをユーザが行った場合であっても、文書の判読性が低下することを防止できる情報処理装置及び通信会議システムを提供する。【解決手段】会議資料などのドキュメントデータを会議サーバ装置から通信会議に参加する端末装置3へ送信し、端末装置3が表示部46にドキュメントデータを最下層のレイヤとして表示すると共に、この表示画面に対する書込操作をペンタブレット又はマウス等の入力部45により受け付け、受け付けた書込操作に係る書込画像を上位のレイヤとして重ねて表示する。このとき端末装置3は、ドキュメントデータに含まれる文章の文字又は単語に外接する矩形領域を書込禁止領域として設定し、書込禁止領域内に引き出し線などの書き込みがなされた場合に、この書き込みに係る画像を書込禁止領域の周囲に表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
文書データに基づく文章を含む画面を表示部に表示する処理を行う表示処理手段と、前記画面に対する書き込み操作を受け付ける受付手段とを備え、該受付手段が受け付けた操作に係る書込画像を、前記表示処理手段が前記画面に重畳して表示するようにしてある情報処理装置において、 前記画面の文章上に書込禁止領域を設定する設定手段を備え、 前記表示処理手段は、前記設定手段が設定した書込禁止領域上に、前記書込画像を表示しないようにしてあること を特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/048 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/377 ,  G09G 5/32 ,  G09G 5/36
FI (6件):
G06F3/048 651A ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/00 530Z ,  G09G5/36 520M ,  G09G5/32 640 ,  G09G5/36 530Y
Fターム (15件):
5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082CA52 ,  5C082CA56 ,  5C082CA81 ,  5C082CB06 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09 ,  5E501AB20 ,  5E501BA03 ,  5E501CC04 ,  5E501EA09 ,  5E501FA21 ,  5E501FB22 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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