特許
J-GLOBAL ID:201103000198060279
核酸を精製することを目的とした装置、システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 正博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-531081
公開番号(公開出願番号):特表2011-505118
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
核酸および異物を含有する混合物よりこのような核酸を分離するための方法および装置が提供される。1つの実施形態においては、本発明の方法は、核酸を異物から分離するために有効な条件の下で、混合物をガラスフリットに通過させることを含む。より具体的な実施形態においては、ガラスフリットは焼結ガラスフリットである。
請求項(抜粋):
核酸および異物を含有する混合物よりこのような核酸を分離するための方法であって:中空チャンバーの内部容積を通過して前記混合物を流動させることを含み;前記中空チャンバーがその中に前記核酸と結合する少なくとも1つのガラスフリットを排置され、前記異物から前記核酸をほぼ分離するために有効な条件の下で前記混合物が前記ガラスフリットを通過して流れるよう前記ガラスフリットが前記中空チャンバー内に配置される方法。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C07H 21/04
, C12M 1/00
, G01N 1/10
, G01N 1/34
, G01N 33/50
FI (6件):
C12N15/00 A
, C07H21/04 A
, C12M1/00 A
, G01N1/10 B
, G01N1/34
, G01N33/50 P
Fターム (43件):
2G045BA11
, 2G045BB06
, 2G045BB50
, 2G045CA25
, 2G045CB08
, 2G045CB21
, 2G045DA23
, 2G045DA24
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 2G045JA07
, 2G052AA29
, 2G052AA36
, 2G052AB20
, 2G052AD29
, 2G052AD46
, 2G052BA22
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052EA03
, 2G052EB11
, 2G052EB12
, 2G052FD18
, 2G052GA11
, 2G052GA28
, 2G052GA29
, 2G052HC04
, 2G052HC10
, 2G052HC28
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B029AA09
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029HA02
, 4B029HA10
, 4C057AA04
, 4C057MM08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平7-501223
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ヒトゲノムDNAの抽出および精製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-009909
出願人:タレントソチエタレスポンサビリタリミテ
-
特許第6586585号
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