特許
J-GLOBAL ID：201103000199241510

有機物含有液の処理方法、及び有機物含有液の処理剤

発明者：
日比 慶久

日比 慶久 について


出願人/特許権者：
イビデン株式会社

イビデン株式会社 について


代理人 (1件)： 細田 芳徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-228170
公開番号（公開出願番号）：特開2011-072938
出願日： 2009年09月30日
公開日（公表日）： 2011年04月14日
要約：
【課題】アルコール及びアミン系化合物の少なくとも一方を含有する有機物含有液を効率的に処理することができる、有機物含有液の処理方法及び処理剤を提供すること。【解決手段】金属イオン及び硫酸イオンの少なくとも一方の存在下で活性汚泥を馴養することにより得られる微生物であって、(A)Hyphomicrobium属の細菌及びThauera属の細菌からなる群より選択される少なくとも一種と、(B)Leptothrix属の細菌、Lysobacter属の細菌、Legionella属の細菌及びPandoraea属の細菌からなる群より選択される少なくとも一種とを含む微生物を用いて、アルコール及びアミン系化合物の少なくとも一方と有機物とを含有する有機物含有液を処理する工程を有する、有機物含有液の処理方法、並びに当該微生物を含む、有機物含有液の処理剤。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
金属イオン及び硫酸イオンの少なくとも一方の存在下で活性汚泥を馴養することにより得られる微生物であって、 (A)Hyphomicrobium属の細菌、及びThauera属の細菌からなる群より選択される少なくとも一種と、 (B)Leptothrix属の細菌、Lysobacter属の細菌、Legionella属の細菌、及びPandoraea属の細菌からなる群より選択される少なくとも一種とを含む微生物を用いて、アルコール及びアミン系化合物の少なくとも一方と有機物とを含有する有機物含有液を処理する工程を有する、有機物含有液の処理方法。
IPC (2件)：
C02F 3/34 ,  C02F 3/00
FI (2件)：
C02F3/34 Z ,  C02F3/00 G
Fターム (3件)：
4D040DD03 ,  4D040DD12 ,  4D040DD14
引用特許：
審査官引用 (4件)
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