特許
J-GLOBAL ID:201103000751824169

ゲーム装置、ゲーム制御プログラム、及びゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  西谷 浩治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-164408
公開番号(公開出願番号):特開2011-019540
出願日: 2009年07月13日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】タッチパネル式の表示手段を備えるゲーム装置に適したゲームを実行する。【解決手段】成功度算出部201は、キャラクタに対して予め定められた評価度が高いほどキャラクタが実行する各イベントの成功度が高くなるように、各イベントの成功度を算出する。表示制御部202は、プレーヤが複数のイベントを選択するための各イベントに対応する複数の選択ボタンを操作表示部100に表示させる。ここで、表示制御部202は、成功度算出部201により算出された各イベントの成功度の値が大きくなるにつれて、各選択ボタンSBの面積が大きくなるように各選択ボタンSBを表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の制限時間内に複数のイベントのうちいずれか1つのイベントをプレーヤに選択させ、プレーヤが選択したイベントをゲーム空間内においてキャラクタに実行させるゲームの進行を制御するゲーム装置であって、 タッチパネルを備える表示手段と、 キャラクタに対して予め付与されたキャラクタへの評価を示す評価度を記憶する評価度記憶手段と、 前記評価度が高いほど前記キャラクタが実行する各イベントの成功率が高くなるように、各イベントの成功率を算出する成功率算出手段と、 プレーヤが前記複数のイベントを選択するための各イベントに対応する複数の選択ボタンを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記複数の選択ボタンのうちいずれか1つの選択ボタンが前記制限時間内にプレーヤによりタッチされた場合、タッチされた選択ボタンに対応するイベントを、当該イベントの成功率に基づいて実行し、且つ、前記制限時間内に前記選択ボタンがいずれもタッチされなかった場合、前記キャラクタに不利となるペナルティイベントを実行するイベント実行手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記成功率算出手段により算出された各イベントの成功率の値が大きくなるにつれて、各選択ボタンの面積が大きくなるように各選択ボタンを表示することを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 R
Fターム (11件):
2C001AA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • お茶の間プロ野球DS

前のページに戻る