特許
J-GLOBAL ID:201103000766219296

モバイルシステムにおける参照信号管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-501885
公開番号(公開出願番号):特表2011-517540
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
モバイルデバイス上で実行する参照信号管理(RSM)プログラムは、マルチプル参照信号を検出し、グループにそれらの参照信号を割り付け、参照信号において伝達された情報を使用して、参照信号管理機能を実行する。RSMプログラムは、広帯域信号と狭帯域参照信号の両方を検出し、独立構成あるいは異なる無線技術を用いて、アクセスポイントから送信される参照信号のアップデートされたグループを維持する。モバイルデバイスのバッテリーパワーは、不必要なハンドオフ、オーバーヘッドダウンロード、アクセスプローブ、及び新しいレジストレーションを防ぐことによって、異種のネットワーク環境において、参照信号を管理するために効率的に使用される。参照信号は、シンクロナス及びアシンクロナスのセクタの両方から、接続状態モード及びアイドルモードにおいて、管理される。RSMプログラムは、例えばアクセスポイント間のハンドオフを管理し、モバイルデバイスのアイドルモードを管理し、検出された参照信号のアクティブグループを管理し、モバイルデバイスのためのオーバーヘッドパラメータを集める、機能を実行する。
請求項(抜粋):
第1の参照信号と第2の参照信号を含む、複数の参照信号を検出することと、なお、前記第1の参照信号は、第1の構成を有する第1のアクセスポイントから送信され、前記第2の参照信号は、第2の構成を有する第2のアクセスポイントから送信され、前記第1の構成は、前記第2の構成とは異なる; 前記複数の参照信号を複数のグループに割り付けることと;
IPC (2件):
H04W 52/02 ,  H04W 24/00
FI (2件):
H04Q7/00 421 ,  H04Q7/00 240
Fターム (10件):
5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067HH24 ,  5K067JJ13 ,  5K067LL00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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