特許
J-GLOBAL ID:201103000803240527
電子タバコ、および充電ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-093042
公開番号(公開出願番号):特開2011-087569
出願日: 2010年04月14日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】充電可能な電子タバコの外観を違和感のない自然なものとするとともに、いつでも手軽に充電できるようにする。【解決手段】電子タバコにおいては、電子タバコのケーシング11には、蓄電手段に充電するための電極が備えられ、前記電極は、電子タバコとして吸引使用時には連結された薬液供給手段13の一部に隠れて露出しない状態に配設され、充電時には薬液供給手段13を取り外して前記電極を露出させ得るように構成されている。また、前記蓄電手段の少なくとも一部と吸引検知手段は絶縁性フィルムによって覆われた状態で前記ケーシング11内に収納されている。充電ユニットは、交流100ボルトコンセントからでも、パソコン等のUSB端子からでも充電することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸い口を有したケーシングを備え、
前記ケーシングの先端部には発光手段を備え、
前記ケーシングの内部には、
蓄電手段と、
薬液が充填された薬液供給手段と、
吸い口から吸引されたときに発生する前記ケーシング内の圧力変化を検知する吸引検知手段と、
吸引検知手段にて、吸い口からの吸引が検知されたときに、前記蓄電手段から供給される電力で前記発光手段を点灯させるとともに、前記薬液供給手段から供給される薬液を気化もしくは霧化して前記吸い口から排出可能に供給する制御手段と、
を備えた電子タバコにおいて、
前記ケーシングには、前記蓄電手段に充電するための電極が備えられ、
前記電極は、電子タバコとして吸引使用時には連結された薬液供給手段の一部に隠れて露出しない状態に配設され、充電時には薬液供給手段を取り外して前記電極を露出させ得るように構成されていることを特徴とする電子タバコ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電子タバコ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198701
出願人:セイコーエプソン株式会社
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香味発生物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086264
出願人:フイリツプ・モーリス・プロダクツ・インコーポレイテツド
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禁煙促進具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-031830
出願人:みうら電設工業株式会社
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香味発生物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-125634
出願人:フィリップ・モーリス・プロダクツ・インコーポレイテッド
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