特許
J-GLOBAL ID：201103001234271377

高アクリル酸エチル含有量かつ低メルトマスフローレートのエチレン-アクリル酸エチル共重合体、難燃性樹脂組成物、難燃性樹脂成形物および該共重合体の製造方法

発明者：
越山 孝雄

越山 孝雄 について

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中西 徳幸

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堀田 勝廣

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出願人/特許権者：
日本ユニカー株式会社

日本ユニカー株式会社 について


代理人 (1件)： 河備 健二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-207749
公開番号（公開出願番号）：特開2001-072718
特許番号：特許第3497103号
出願日： 1999年07月22日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 アクリル酸エチル含有量(重量%)(EA)とメルトマスフローレート(g/10分)(MI)との関係が、式(1)を満足するエチレン-アクリル酸エチル共重合体の製造方法であって、管状反応器を用いた高圧ラジカル重合法によりエチレンとアクリル酸エチルとの共重合体を製造する際に、次の(a)〜(d)の条件:(a)エチレン中のアクリル酸エチルのモル%(E)は、0.5〜1.5モル%の範囲にある、(b)反応器入口圧力(P)は、230〜300Mpaである、(c)平均反応温度(Tave)は、160〜190°Cである、(d)最高反応温度(Tmax)は、200〜300°Cである、を満足することを特徴とするエチレン-アクリル酸エチル共重合体の製造方法。0.1≦MI≦0.0494EA-0.141 (1)(式中、EAは、アクリル酸エチル含有量(重量%)を示し、18.0〜30.0重量%の範囲にあり、またMIは、メルトマスフローレート(g/10分)を示す。)
IPC (3件)：
C08F 210/02 ,  C08F 2/01 ,  C08F 220:18
FI (3件)：
C08F 210/02 ,  C08F 2/01 ,  C08F 220:18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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