特許
J-GLOBAL ID:201103001345288619
タイヤ用ゴム組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-280831
公開番号(公開出願番号):特開2011-122057
出願日: 2009年12月10日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】氷雪路面及び湿潤路面におけるグリップ性能を共に従来レベル以上に向上するようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。【解決手段】末端変性スチレンブタジエンゴムを30〜80重量%、ブタジエンゴムを10〜50重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、CTAB比表面積が70〜175m2/gであるシリカを60〜120重量部、テルペンフェノール樹脂を除く芳香族変性テルペン樹脂を3〜25重量部配合すると共に、前記ジエン系ゴムの平均ガラス転移温度を-55°C以下、前記ジエン系ゴム、芳香族変性テルペン樹脂及び任意成分である可塑剤からなる成分の平均ガラス転移温度を-45°C以下にしたことを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
末端変性スチレンブタジエンゴムを30〜80重量%、ブタジエンゴムを10〜50重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、CTAB比表面積が70〜175m2/gであるシリカを60〜120重量部、テルペンフェノール樹脂を除く芳香族変性テルペン樹脂を3〜25重量部配合すると共に、前記ジエン系ゴムの平均ガラス転移温度を-55°C以下、前記ジエン系ゴム、芳香族変性テルペン樹脂及び任意成分である可塑剤からなる成分の平均ガラス転移温度を-45°C以下にしたタイヤ用ゴム組成物。
IPC (4件):
C08L 15/00
, C08K 3/36
, C08L 9/00
, C08L 57/02
FI (4件):
C08L15/00
, C08K3/36
, C08L9/00
, C08L57/02
Fターム (8件):
4J002AC03X
, 4J002AC11W
, 4J002BA003
, 4J002BK003
, 4J002DJ016
, 4J002FD016
, 4J002FD200
, 4J002GN01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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タイヤ用ゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-147004
出願人:横浜ゴム株式会社
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タイヤ用ゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-221597
出願人:横浜ゴム株式会社
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タイヤ用ゴム組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-318718
出願人:横浜ゴム株式会社
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