タイヤ用ゴム組成物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：青木篤 , 石田敬 , 古賀哲次 , 竹内浩二 , 小林良博 , 出野知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-318718
公開番号（公開出願番号）：特開2009-138157
出願日： 2007年12月10日
公開日（公表日）： 2009年06月25日
要約：

【課題】低燃費でウェットグリップ性能を高めたタイヤ用ゴム組成物を提供する。【解決手段】末端変性SBR20〜50重量部と、Tgが-35°C未満のジエン系ゴムとして選定されるSBR10〜40重量部及び天然ゴム10〜50重量部でこれらの合計量50〜80重量部とからなるジエン系ブレンドゴム100重量部に対して、窒素吸着比表面積が70〜90m2/gのカーボンブラック10〜50重量部、CTAB吸着比表面積が95〜175m2/gで、BET比表面積が180m2/g以下のシリカ10〜60重量部、及びα-ピネン、β-ピネン、ジペンテン及びリモネンから選ばれる少なくとも一種のテルペンと芳香族化合物を重合させて得られる芳香族変性テルペン樹脂1〜25重量部を配合してなるタイヤ用ゴム組成物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

末端変性SBR20〜50重量部と、Tgが-35°C未満のジエン系ゴムとして選定されるSBR10〜40重量部及び天然ゴム10〜50重量部でこれらの合計量50〜80重量部とからなるジエン系ブレンドゴム100重量部に対して、窒素吸着比表面積が70〜90m2/gのカーボンブラック10〜50重量部、CTAB吸着比表面積が95〜175m2/gで、BET比表面積が180m2/g以下のシリカ10〜60重量部、及びα-ピネン、β-ピネン、ジペンテン及びリモネンから選ばれる少なくとも一種のテルペンと芳香族化合物を重合させて得られる芳香族変性テルペン樹脂1〜25重量部を配合してなるタイヤ用ゴム組成物。

IPC (6件)：

C08L 15/00 , C08L 9/06 , C08L 7/00 , C08L 45/00 , C08K 3/04 , C08K 3/36

FI (6件)：

C08L15/00 , C08L9/06 , C08L7/00 , C08L45/00 , C08K3/04 , C08K3/36

Fターム (9件)：

4J002AC01Y , 4J002AC08X , 4J002AC11W , 4J002BA00Z , 4J002DA036 , 4J002DJ017 , 4J002FD016 , 4J002FD017 , 4J002GN01

引用特許：

出願人引用 (3件)

空気入りタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-156274 出願人：株式会社ブリヂストン
タイヤトレッド用ゴム組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-260710 出願人：横浜ゴム株式会社, 日本ゼオン株式会社
ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-340383 出願人：株式会社ブリヂストン

審査官引用 (8件)

ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-288855 出願人：株式会社ブリヂストン
ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-364913 出願人：住友ゴム工業株式会社
空気入りタイヤ
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-156274 出願人：株式会社ブリヂストン

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