特許
J-GLOBAL ID:201103001479316368

残光トレイルの形成用方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572684
特許番号:特許第4351392号
出願日: 1999年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 レーダ装置のレーダ像(15)内に連続的にその都度の実際の位置で表示される少なくとも1つの目標(21〜23)に残光トレイル(残光裾引)(Nachleuchtschleppe)を形成する方法であって、 実際の目標位置を多数の画点によって可視とし、該画点は、レーダ像(15)内で関連し合った多数の面をカバーし、時間的に先行する目標位置を、各々の目標位置の時間順序(ランク)(Zeitrang)に連れて前記画点の希薄化(Bildpunktausduennung)の程度が大きくなるようにして前記画点を前記面内に表示する、残光トレイル(残光裾引)を形成する方法において、 レーダ装置によって受信されたレーダエコーの振幅を、メモリセルがx,y座標に配向されているレーダビデオメモリ(25)内に記憶し、前記個別メモリセルの記憶内容が第1の設定値を超過している限り、前記レーダビデオメモリ(25)の記憶内容を前記メモリセル毎に、当該メモリセルがx,y座標に配向された、少なくとも1つの残光トレイル(残光裾引)メモリ(Schleppenspeicher)(26)内に1ビット情報として書き込み、前記残光トレイルメモリ(26)の記憶内容を、画点の希薄化方法を用いて連続的に消去し、前記メモリセルがxy座標に配向された像繰り返しメモリ(27)に、時間的に順次連続して先ず前記残光トレイルメモリ(26)の記憶内容を書き込み、それから、前記レーダビデオメモリ(25)の記憶内容を、レーダビデオメモリ(25)の個別メモリセルの記憶内容が第2の設定値を超過する範囲内で書き込み、前記像繰り返しメモリ(27)の記憶内容を、x,y座標に配向されたレーダ像(15)にメモリセル毎の画点として連続的に表示することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01S 7/12 ( 200 6.01) ,  G01S 13/93 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01S 7/12 A ,  G01S 13/93 S
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭57-175971
  • 走査変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-342383   出願人:三菱電機株式会社
  • 走査変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-275307   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-175971
  • 走査変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-342383   出願人:三菱電機株式会社
  • 走査変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-275307   出願人:三菱電機株式会社
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