特許
J-GLOBAL ID:201103001694473342
蛍光分析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-141786
公開番号(公開出願番号):特開2010-286421
出願日: 2009年06月15日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】DNA配列解析などのスループットが向上する、蛍光分析方法を提供する。【解決手段】オリゴヌクレオチド等の生体関連分子が固定される基板に蛍光測定用の光を照射し、生じる蛍光を集光し、集光された光を分光し、2次元センサに光を結像させ、2次元センサにて蛍光検出する方法であって、異なる方向に波長分散を行い、それらを同時に検出することで、波長分散距離が格子間距離よりも長い場合でも、分光された波長毎の強度と分光対象物の位置を算定できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オリゴヌクレオチド等の生体関連分子が固定される基板に蛍光測定用の光を照射し、生じる蛍光を集光し、集光された光を分光し、2次元センサに光を結像させ、2次元センサにて蛍光検出する方法であって、実質的に透明な基板と、該基板に分子が固定されうる領域は複数設けられ、それらが基板上に配置され、波長分散を行い、該波長分散とは異なる波長分散条件で波長分散を行い、分光された波長ごとの強度と分光対象物の位置を算定することを特徴とする蛍光分析方法。
IPC (4件):
G01N 21/64
, G01N 33/53
, G01N 37/00
, C12Q 1/68
FI (4件):
G01N21/64 F
, G01N33/53 M
, G01N37/00 102
, C12Q1/68 Z
Fターム (30件):
2G043AA01
, 2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA07
, 2G043HA11
, 2G043JA03
, 2G043JA04
, 2G043JA05
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA07
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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