特許
J-GLOBAL ID:201103001746593970
粘着剤付加ユニットおよびプリンター、ならびに粘着ラベルの作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-110882
公開番号(公開出願番号):特開2011-235595
出願日: 2010年05月13日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】粘着ラベル作成時の紙ジャムや印刷不良を抑制し、低コストおよび省メンテナンスで粘着ラベルを作成すること。【解決手段】プリンター1は、記録ヘッド5、プラテンローラー6、オートカッター4を設けたプリンター本体部1Aと、オートカッター4の下流側に配置した粘着剤転写部1Bを備える。粘着剤転写部1Bは、転写位置Cに粘着剤テープTを供給して粘着剤を記録紙Pに転写する転写機構9を備える。プリンター1の制御部30は、転写位置Cの上流側に配置した紙検出センサー10が記録紙Pを検出すると、押圧機構17により粘着剤テープTに記録紙Pを圧接する圧接状態と、圧接しない非圧接状態とを交互に形成する。この間欠的な圧接動作の間に転写位置Cで記録紙Pを搬送するか、もしくは、切断済みの記録紙片を手で引っ張って取り出すと、転写位置Cを通る記録紙Pの部分に粘着剤が転写される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
印刷位置を経由する搬送経路に沿って長尺の記録媒体を搬送する搬送機構と、
前記印刷位置において前記記録媒体に印刷を行う記録ヘッドと、
前記搬送経路における前記印刷位置の下流側の切断位置において前記記録媒体を切断するオートカッターと、
前記搬送経路における前記切断位置の下流側を通過する前記記録媒体の部分に粘着剤を付加する粘着剤付加機構とを有することを特徴とするプリンター。
IPC (3件):
B41J 15/04
, B41J 11/70
, B65H 43/00
FI (3件):
B41J15/04
, B41J11/70
, B65H43/00
Fターム (21件):
2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AD06
, 2C058AE04
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LB09
, 2C058LB17
, 2C060BA07
, 2C060BC12
, 2C060BC84
, 2C060BC96
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048AC04
, 3F048BA05
, 3F048BB02
, 3F048CC02
, 3F048DA08
, 3F048DC12
, 3F048EB37
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
封緘装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-084617
出願人:デュプロシステム株式会社
-
特公昭45-014498
審査官引用 (2件)
-
封緘装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-084617
出願人:デュプロシステム株式会社
-
特公昭45-014498
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