特許
J-GLOBAL ID:201103002180209154

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221211
公開番号(公開出願番号):特開2001-042645
特許番号:特許第4065474号
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 静電潜像が形成される像担持体と接触もしくは近接配置された回動する現像剤担持体と、前記静電潜像を現像する1成分現像剤を前記現像剤担持体に供給する、前記現像剤担持体と当接配置された回動する弾性体製の現像剤供給部材であって、表面に発泡層を備える現像剤供給部材と、前記現像剤担持体上に担持された現像剤の量を規制する、前記現像剤供給部材よりも前記現像剤担持体の回動方向下流側に配置された現像剤量規制部材と、前記現像剤担持体及び前記現像剤供給部材及び前記現像剤量規制部材が設けられる現像部とこの現像部へ現像剤を供給するトナーホッパー部とを仕切る仕切り壁であって、現像剤が通過する開口部を備える仕切り壁と、を備えた現像装置において、 前記現像剤供給部材の上部に接触して現像剤循環制御部材を設置して、前記現像剤供給部材の上方に、前記現像剤担持体および現像剤供給部材の回動によって現像剤が循環する、前記現像剤担持体、現像剤供給部材および現像剤循環制御部材とで区画された現像剤循環領域を形成し、 現像剤は前記トナーホッパー部から前記開口部を介して前記現像剤循環制御部材の上方から前記現像剤循環領域へ供給され、 前記開口部は前記現像剤供給部材と前記現像剤循環制御部材との接触位置よりも下の位置まで形成され、前記現像剤循環制御部材の前記発泡層への当接によって前記発泡層内から現像剤が吐き出され、前記現像剤供給部材から除去された現像剤が前記開口部を通過して前記現像部から前記トナーホッパー部へ回収可能であることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 504 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-065066
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317551   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-306066   出願人:キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317551   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭62-065066
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-306066   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る