特許
J-GLOBAL ID:201103002208964107

ズーム光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122096
公開番号(公開出願番号):特開2001-305428
特許番号:特許第4327987号
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群と正の屈折力の第2レンズ群と負の屈折力の第3レンズ群とよりなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少するように各レンズ群を物体側へ繰り出す光学系で、フォーカシングの際に第2レンズ群が移動し、下記条件(1)、(2)、(3)、(4)、(5)を満足するズーム光学系。 (1) fT/fW>3.8 (2) 0<[S(fTa)-S(fW)]/(fTa-fW)<0.2 (3) 0.8<L(fTa)/(fTa-fW)<1.05 (4) 0<H(G1)/fTa<0.023 (5) 15<(β3T)2 -(β3T)2 ×(β2T)2 <27 ただしfW,fTは夫々広角端および望遠端の焦点距離、fTaは広角端の焦点距離の3.8倍を超える焦点距離領域の任意の焦点距離、S(W)は広角端における最も物体側の面から最も像側の面までの距離、S(fTa)は焦点距離がfTaにおける最も物体側の面から最も像側の面までの距離、L(fTa)は焦点距離fTaにおける最も物体側の面から像面までの距離、H(G1)は最も物体側の面から第1レンズ群の前側主点までの距離、β2T,β3Tは夫々第2レンズ群および第3レンズ群の望遠端における倍率である。
IPC (1件):
G02B 15/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 15/20
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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