特許
J-GLOBAL ID:201103002214154648

内視鏡用可撓管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207361
公開番号(公開出願番号):特開2002-017660
特許番号:特許第4459397号
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 帯状材を螺旋状に巻回して形成された螺旋管に芯金を挿通し、前記螺旋管の外径が自然状態における外径より小さくなるように前記螺旋管を前記芯金に仮止めした状態で、前記螺旋管の外周に、細線を編組して形成された編組体を被覆して芯材を作製する工程と、 前記芯材の端部付近の外周に、剥離部材を被覆する工程と、 前記剥離部材で被覆された前記芯材に外皮を被覆する工程と、 前記仮止めを解除して、前記外皮で被覆された前記芯材から、前記芯金を抜き取る工程と、 前記芯材の端部付近における前記外皮を前記剥離部材とともに除去する工程と、 前記外皮の除去により前記芯材が露出した部分において、前記螺旋管と前記編組体とをその端部付近でろう接する工程とを有することを特徴とする内視鏡用可撓管の製造方法。
IPC (2件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  F16L 11/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 1/00 310 B ,  A61B 1/00 310 A ,  F16L 11/14
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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