特許
J-GLOBAL ID:201103002385347150

樹脂水性分散体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 通洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153716
公開番号(公開出願番号):特開2000-336173
特許番号:特許第3994580号
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】水と、親水性基を含有する末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーとの予備乳化混合液を、孔と平板状振動板とを備えた装置に圧力をかけながら供給し、該予備乳化混合液を該孔から噴出させ、該平板状振動体に衝突させる手段、該予備乳化混合液を該平板状振動体に衝突させ、該孔から噴出させる手段、及び該予備乳化混合液を該孔から噴出させながら該平板状振動体に衝突させる手段のうち、いずれか1つの手段により、該平板状振動体を振動させ、該予備乳化混合液を乳化し、次いでポリアミンと反応させることを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法であって、前記ウレタンプレポリマーが、該ウレタンプレポリマーの有する親水性基がアニオン性基またはカチオン性基の場合に、最終的に得られるポリウレタン樹脂固形分100重量部あたり0.01〜0.2当量のアニオン性基またはカチオン性基を有するものであり、または該親水性基がノニオン性基である場合に、最終的に得られるポリウレタン樹脂固形分100重量部あたり2〜30重量部のノニオン性基を有するものであることを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/03 ( 200 6.01) ,  C08G 18/00 ( 200 6.01) ,  C08G 18/32 ( 200 6.01) ,  C08L 75/04 ( 200 6.01)
FI (4件):
C08J 3/03 CFF ,  C08G 18/00 C ,  C08G 18/32 B ,  C08L 75/04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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