特許
J-GLOBAL ID:201103002592573454

土壌汚染浄化費用算定システム、土壌汚染浄化費用算定方法および土壌汚染浄化費用算定プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287669
公開番号(公開出願番号):特開2002-096059
特許番号:特許第3928344号
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対象地の土壌汚染の状況を示す項目を含むメインデータと、対象地の土壌汚染を浄化するための浄化手法の選定および浄化費用の算定に影響を与える項目を含むサブデータとを入力するための入力手段と、 前記浄化手法の選定の対象となる浄化手法の候補と、各浄化手法をとった場合に要する浄化費用の算定に必要な、各浄化手法毎の、浄化を行う単位の規模当たりの単価と、前記浄化手法と前記入力手段で入力された情報との各項目に対応した係数と、を含む情報が記憶されたデータベースと、 このデータベースに記憶された情報を参照しつつ、前記入力手段に入力されたメインデータおよびサブデータの各項目を用いて、対象地における土壌汚染を浄化するための浄化手法の候補を選定し、またそれら選定した浄化手法の浄化費用の算定を行い、さらに、複数の浄化手法を選定した場合には、それぞれの浄化手法に対応する前記係数を、前記データベースに記憶されていた係数の中から抽出し、抽出した係数どうしの積をとり、この積に基づいて、選定された複数の浄化手段間の優先順位を決定する演算手段と、 この演算手段が選定した浄化手法とその優先順位およびそれぞれの浄化手法について算定した浄化費用を出力する出力手段と を有することを特徴とする土壌汚染浄化費用算定システム。
IPC (1件):
B09C 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B09B 5/00 ZAB S
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 廃棄物と建設発生土の地盤工学的有効利用, 19980930, p.269-289,298-301

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