特許
J-GLOBAL ID:201103002727998515

電気光学装置の駆動方法、駆動回路及び電気光学装置並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273114
公開番号(公開出願番号):特開2001-100700
特許番号:特許第3832156号
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 階調データに基づいて各画素を制御する電気光学装置の駆動方法であって、 1フレームを分割した複数のサブフィールド毎に画素をオン状態にする電圧またはオフ状態にする電圧を印加して、前記1フレーム内で前記画素をオン状態とする時間の長さによって階調を制御するものであり、 前記複数のサブフィールドにおいて印加される前記オン状態にする電圧は、第1の電圧と、当該第1の電圧よりも電圧が高い第2の電圧とを含み、 前記階調データの下位ビットの値に応じて、対応する前記サブフィールドに前記オン状態にする電圧を印加するときは、前記第1の電圧を用いて、当該第1の電圧を印加する時間の長さによって階調を制御し、 前記階調データの上位ビットの値に応じて、対応する前記サブフィールドに前記オン状態にする電圧を印加するときは、前記第2の電圧を用いて、当該第2の電圧を印加する時間の長さによって階調を制御し、 前記階調データの下位ビットに対応するとともに、前記1フレームの中で先頭に配置されるサブフィールドは、他のサブフィールドよりも時間が長く設定され、 前記1フレームの期間の前半には、前記第1の電圧が印加される複数のサブフィールドが連続して配置され、 前記1フレームの期間の後半には、前記第2の電圧が印加される複数のサブフィールドが連続して配置される ことを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-218979   出願人:富士通株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-272431   出願人:株式会社日立製作所
  • 階調表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049439   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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