特許
J-GLOBAL ID:201103002760312653
美容装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-192344
公開番号(公開出願番号):特開2011-041705
出願日: 2009年08月21日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】 皮膚に温熱を与えるための機構を電気的な面でも伝熱の面でも他の機構部分と矛盾無く且つ簡略に構成でき、適切に温熱付与状態を生じさせて優れた美容効果を得られる美容装置を提供する。【解決手段】 使用者の皮膚に当接させるヘッド部12が、本体部11内のヒータ13aから伝熱体13dを介して熱を伝えられる配置とされ、ヒータ13aを伝熱体13d側に押圧し、弾性変形する伝熱体13dが押圧で端子13b及びヘッド部12と密着して、ヒータ13aの熱が端子13b及び伝熱体13dを介してヘッド部12にロス無く最短距離で伝わることから、ヒータ13aへの通電のための電気的接続と、ヘッド部12とヒータ13aとの間の熱伝導構造とを矛盾無く両立させて、ヒータ13aで効率よくヘッド部12を加熱でき、皮膚に適切に温熱を与えられる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
使用者の皮膚に対し所定の美容動作を実行する美容装置において、
使用者により保持される本体部と、
当該本体部の一端部に配設され、熱伝導性を有する材料で形成されるヘッド部と、
前記本体部内に配設され、通電により昇温するヒータ、及び当該ヒータと前記ヘッド部間に介在する伝熱体を有してヘッド部を人の体温以上に加熱する加熱部と、
当該加熱部によるヘッド部の加熱状態を調整制御する制御部とを備え、
前記加熱部のヒータが、略平行な二面を有し、当該二面で通電用の正負各端子とそれぞれ接触導通すると共に、前記二面の一方で端子を介して前記伝熱体と近接して配設され、所定の付勢手段により伝熱体側に押圧され、
前記伝熱体が、良熱伝導性を有し弾性変形可能な略シート状体で形成されることを
特徴とする美容装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61F7/08 332Z
, A61N1/30
, A61F7/08 332S
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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美肌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-209009
出願人:ヤーマン株式会社
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懐炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-204766
出願人:三洋電機株式会社
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電気的に補助される化粧用薬剤の局部送達法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-558877
出願人:ジェネトロニクスインコーポレーテッド
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