特許
J-GLOBAL ID:201103003418983232
シフトアクチュエータの駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 尚純
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054828
公開番号(公開出願番号):特開2002-257233
特許番号:特許第4296716号
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】変速機のシフトレバーをシフト方向に作動するシフトアクチュエータの駆動装置であって、
該シフトアクチュエータは、該シフトレバーに連結した作動部材と係合して該作動部材をシフト方向に作動するシフトプランジャと、該シフトプランジャの外周面に配設された磁石可動体と、該磁石可動体を包囲して配設された筒状の固定ヨークと、該固定ヨークの内側に軸方向に併設された一対のコイルとを具備しており、さらに、
該一対のコイルに電力を供給して該シフトアクチュエータを駆動する駆動回路には、電源に接続された駆動ドライバーと、該駆動ドライバーの一方の電極側に接続された第1の回路および他方の電極側に接続された第2の回路と、該第1の回路を該一対のコイルにおける一方のコイルの一端または他端に接続切り換え可能な第1の切り換え手段と、該一対のコイルにおける他方のコイルの一端を該一方のコイルの一端または他端に接続切り換え可能な第2の切り換え手段とが設けられ、かつ、該第2の回路が該他方のコイルの他端に接続されており、
該シフトアクチュエータをニュートラル位置に作動するときは、該一対のコイルにおける両方のコイルに互いに反対方向の電流を流すように、該第1の切り換え手段および該第2の切り換え手段を切り換えることを特徴とするシフトアクチュエータの駆動装置。
IPC (2件):
F16H 61/34 ( 200 6.01)
, H02K 33/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16H 61/34
, H02K 33/16 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
変速操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028440
出願人:スズキ株式会社
-
特開平1-251604
-
比例電磁弁の電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260036
出願人:株式会社明電舎
-
電磁駆動バルブの駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085617
出願人:日産自動車株式会社
-
ノイズ吸収回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345984
出願人:自動車機器株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
-
変速操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-028440
出願人:スズキ株式会社
-
特開平1-251604
-
比例電磁弁の電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260036
出願人:株式会社明電舎
前のページに戻る