特許
J-GLOBAL ID:201103003739358399
射出成形型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小山 有
, 片岡 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-189012
公開番号(公開出願番号):特開2011-037229
出願日: 2009年08月18日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】 自動二輪車のリヤカウルのような内面に複雑なアンダーカット部が存在するような成形品を成形する金型において、設備の簡素化を図ると同時に、アンダーカット処理の動作が複雑にならないようにする。【解決手段】 成形品を射出成形する際、成形品Wの左右一方側の内面を拘束し且つ型締め方向に移動可能な第1の直押しコア5と、左右他方側の内面を拘束し且つ型締め方向に対して斜め方向に移動可能な第1の傾斜コア6と、成形品Wのテール部Wt内面を拘束し且つ型締め方向に移動可能な第2の直押しコア7を儲け、第2の直押しコア7に、成形品Wとともに横方向に移動可能なスライドコア7sを設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
成形品を射出成形する際、成形品の内面を拘束し且つ型締め方向に移動可能な少なくとも二つの直押しコア、および型締め方向に対して斜め方向に移動可能な一つの傾斜コアを備えた射出成形型であって、前記一つの傾斜コアと一つの直押しコアによって、成形品の左右の内面を拘束するようにされ、残り一つの直押しコアで成形品の前後方向の一方側の内面を拘束するようにされ、この成形品の前後方向の一方側の内面を拘束する直押しコアは、型締め方向のみならず、型締め方向に対して直交する方向にも移動可能にされることを特徴とする射出成形型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F202AH17
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK32
, 4F202CK54
, 4F202CK74
, 4F202CL02
, 4F202CM02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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樹脂成形金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-332646
出願人:富士重工業株式会社
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射出成形金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-325670
出願人:積水化学工業株式会社
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射出成形金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-129655
出願人:積水化学工業株式会社
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