特許
J-GLOBAL ID:201103003999010051

多次元データフィールド内で等値面を獲得する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-542293
特許番号:特許第4240548号
出願日: 1999年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】多次元データフィールドがデータ値を多次元空間内の位置に割り当て、かつ 上記多次元データフィールド内の等値面上の位置にあるデータ値は所定の等値と実質的に等しい、 場合において、上記多次元データフィールド内の等値面を獲得する方法であって、 当該方法は: 標本化されたデータフィールドから1以上の格子セルのバイナリシェルを獲得する段階であって、 上記標本化されたデータフィールドは上記データフィールドの標本化に従って、標本化されたデータ値を離散的な多次元格子上の格子位置に割り当て、かつ 上記バイナリシェル内の個々の格子セルは、上記等値以上の標本化されたデータ値を有する少なくとも1つの格子位置、及び上記等値以下の標本化されたデータ値を有する少なくとも1つの格子位置を有する、段階; 上記多次元空間内で視線を選択する段階; 上記視線が通過する前記バイナリシェル内の現在の格子セルを決定する段階;及び 上記等値と実質的に等しいデータ値を有する上記視線上の端点を、上記現在の格子セル内で獲得する段階; を有し、さらに、 上記視線と上記現在の格子セルの側面との交点におけるデータ値を再標本化する段階;及び 上記視線と上記現在の格子セルとの交点における上記再標本化されたデータ値から上記端点を獲得する段階; を有する、 ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06T 15/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06T 15/00 200
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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