特許
J-GLOBAL ID:201103004329290564

閉鎖形スイッチギヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093971
公開番号(公開出願番号):特開2000-295724
特許番号:特許第4093293号
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 扉によって閉鎖する筐体内に、前記扉側への引出し可能に設けてあり、一対又は複数対の端子を備える複数の遮断器と、該遮断器の一方の端子に電気的に接続する母線と、前記遮断器の他方の端子に電気的に接続する負荷側導体とが収納してあり、 前記遮断器は上下に適宜距離を隔てて配置してあり、前記母線は遮断器の前記扉とは反対側で各遮断器の前記一方の端子間の略中央部に配置してあり、前記負荷側導体は遮断器の一側部側に配置してあり、各遮断器、前記母線及び前記負荷側導体の間を互いに板状部材によって仕切ることによって、上側遮断器室、下側遮断器室、母線室及び負荷側導体室が設けてあり、 上側遮断器室及び下側遮断器室は、正面が開口し、天板が着脱自在に構成された箱体状をなし、 上側遮断器室と下側遮断器室との間隙の扉側、及び母線室の前記間隙に対向する部分に設けた開口は、着脱自在に設けた中間仕切り板によって閉じてあり、 また、上側遮断器室と筐体の上面との間に第1間隙が設けてあり、該第1間隙の扉側は着脱自在に設けた第1正面仕切り板によって仕切ってあり、上側遮断器と対応する負荷側導体との間に介装させた第1変流器が前記第1間隙に配設してあり、 そして、下側遮断器室と筐体の下面との間に第2間隙が設けてあり、該第2間隙の扉側は着脱自在に設けた第2正面仕切り板によって仕切ってあり、第2遮断器と対応する負荷側導体との間に介装させた第2変流器が前記第2間隙に配設してあり、下側遮断器室の下面であって、前記第2変流器と前記第2正面仕切り板との間に開口が開設してあり、該開口は着脱自在に設けた蓋部材によって閉じてあることを特徴とする閉鎖形スイッチギヤ。
IPC (4件):
H02B 11/167 ( 200 6.01) ,  H02B 1/36 ( 200 6.01) ,  H02B 1/18 ( 200 6.01) ,  H02B 3/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02B 11/14 ,  H02B 1/10 A ,  H02B 1/18 A ,  H02B 3/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-261311
  • 配電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-119055   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭59-010106
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審査官引用 (5件)
  • 特開平4-261311
  • 特開平2-065607
  • 配電盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-119055   出願人:株式会社日立製作所
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