特許
J-GLOBAL ID:201103004414392864

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169521
公開番号(公開出願番号):特開2000-354662
特許番号:特許第4467100号
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該複数種類の識別情報の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に、遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、 前記可変表示装置を制御する表示制御手段とを含み、 前記遊技制御手段は、 前記特定遊技状態とするか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、 前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態とするか否かを決定する特別遊技状態決定手段と、 前記特定遊技状態決定手段および前記特別遊技状態決定手段の決定結果を特定可能な決定結果コマンドとして、前記特定遊技状態および前記特別遊技状態の双方に制御すること、前記特定遊技状態に制御し前記特別遊技状態に制御しないこと、前記特定遊技状態および前記特別遊技状態のいずれにも制御しないこと、のうちのいずれかを示すコマンドを前記表示制御手段へ出力可能なコマンド出力手段とを含み、 該コマンド出力手段は、前記複数種類の識別情報を可変開始させてから表示結果を導出表示させるまでの変動時間を示す変動開始コマンドおよび前記決定結果コマンドを前記複数種類の識別情報を可変開始させるときの1回のみ出力するとともに、前記変動時間が経過したときに確定コマンドを出力し、 前記表示制御手段は、 前記複数種類の識別情報を可変開始させた後、前記変動開始コマンドが示す変動時間が経過して前記コマンド出力手段から前記確定コマンドが出力されたときに、前記決定結果コマンドが示す前記特定遊技状態決定手段の決定に従う表示結果として前記特定の表示態様または前記特定の表示態様以外の外れ表示態様を導出表示させる制御を行なう第1の制御手段と、 前記複数種類の識別情報の表示結果が前記特定の表示態様となった後に、予め定められた複数種類の表示パターンのうちのいずれかを用いて前記決定結果コマンドが示す前記特別遊技状態決定手段の決定結果を特定可能な特別遊技状態情報を表示させる制御を行なう第2の制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093668   出願人:株式会社啓文社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194891   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353262   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353262   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093668   出願人:株式会社啓文社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194891   出願人:株式会社三共
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