特許
J-GLOBAL ID:201103004660966209

スペアタイヤ格納構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  根本 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010979
公開番号(公開出願番号):特開2000-211558
特許番号:特許第4147663号
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 スペアタイヤのディスクホイールを上下から締め付ける上側クランプ部材及び下側クランプ部材を有するクランプを備え、その上側クランプ部材及び下側クランプ部材をスペアタイヤのハブ穴を介して連結することでスペアタイヤのディスクホイールを上下から挟持して当該スペアタイヤを支持し、 上記下側クランプ部材は、スペアタイヤを載置する床面から上方に突設し剛体からなる下側クランプ本体と、その下側クランプ本体に支持されて上記スペアタイヤのディスクホイール下面に当接する下側ワッシャと、から構成され、 上記上側クランプ部材は、上記下側クランプ本体にスペアタイヤのハブ穴を介して締結する上側クランプ本体と、その上側クランプ本体と上記スペアタイヤのディスクホイール上面との間に介挿されると共にディスクホイール上面に当接する上側ワッシャと、から構成され、 上記上側クランプ部材及び下側クランプ部材の各ワッシャは、対応するクランプ本体との当接部よりも横方向に張り出し、その張り出し部分でディスクホイールに当接して、両ワッシャが上下方向に撓むことで、スペアタイヤがハブ穴位置を中心にロール方向及びピッチ方向に揺動可能となっていることを特徴とするスペアタイヤ格納構造。
IPC (1件):
B62D 43/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
B62D 43/10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭58-112883
  • 特開平4-271975
  • スペアタイヤの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-134766   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-112883
  • 特開昭58-112883
  • 特開平4-271975
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