特許
J-GLOBAL ID:201103004885310302

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366784
公開番号(公開出願番号):特開2001-178920
特許番号:特許第4513149号
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 賞球払出通路内に遊技球が所定数量以上貯まっている場合は遊技球に押圧されて検出状態となる一方、前記賞球払出通路内に遊技球が前記所定数量未満しか貯まっていない場合は押圧されずに非検出状態となる遊技球検出手段と、 常時は初期位置に保持されていて、作業者によって操作されると被操作位置へと変位する操作子と、 前記操作子に連動する部材で、該操作子が初期位置にある時は前記遊技球検出手段を押圧しない位置にあり、前記操作子が被操作位置へ変位するのに伴って前記遊技球検出手段を押圧する位置へと移動する押圧部材とを備え、 前記操作子が、前記押圧部材の移動方向とは異なる操作方向へ操作可能な構造とされており、 前記賞球払出通路が複数列あって、それら複数列が遊技機の前後方向へ重なる位置に並列に配設され、 前記遊技球検出手段が、前記複数列ある賞球払出通路の各列毎に配設され、 前記押圧部材が、前記複数列ある賞球払出通路の各列に対応する複数のスイッチ押圧片を有し、該複数のスイッチ押圧片は、一方の端部を中心に回動して他方の端部で前記遊技球検出手段を押圧するように構成されていて、前記複数のスイッチ押圧片の内の一または二以上について、前記一方の端部と他方の端部との間の部分を屈曲ないし湾曲させることにより、隣り合うスイッチ押圧片の前記一方の端部間の間隔が前記他方の端部間の間隔よりも狭くなるように構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 324 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108076   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-048396   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の球切れ検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-105119   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-108076   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-048396   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の球切れ検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-105119   出願人:株式会社三洋物産

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