特許
J-GLOBAL ID:201103004945210329

太陽電池発電装置と該装置用配線器具及び配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080283
公開番号(公開出願番号):特開2000-277787
特許番号:特許第3469807号
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに並べて設置される複数の太陽電池モジュールにより作られる複数の太陽電池パネル、又は前記複数の太陽電池モジュールをユニットにして互いに並べて設置される複数の太陽電池モジュールユニットにより作られる複数の太陽電池パネル、の出力端同士を接続するための太陽電池発電装置用配線器具であって、前記各太陽電池パネルの出力を導くための幹線導体を有した幹線ケーブルと、前記幹線ケーブルの長手方向中間の複数個所から分岐する複数本の支線ケーブルであって、各々が一端と他端を有し、その一端が前記幹線導体の長手方向中間部に電気的に接続されかつ他端が前記各太陽電池パネルの出力端に電気的に接続される支線導体を有する複数の支線ケーブルと、前記幹線ケーブルと各支線ケーブルとの接続部に形成された分岐接続部と、を具備し、前記分岐接続部は、前記幹線ケーブルが着脱可能に接続される第1のケーブル接続部と、前記支線ケーブルが着脱可能に接続される第2のケーブル接続部とを有し、前記第1のケーブル接続部と前記幹線ケーブルとの間に、前記第1のケーブル接続部に着脱可能な第1コネクタおよび前記幹線ケーブルのコネクタに着脱可能な第2コネクタを有する中継ケーブルを接続し、かつ、前記第2のケーブル接続部と前記支線ケーブルとの間に、前記第2のケーブル接続部に着脱可能な第1コネクタおよび前記支線ケーブルのコネクタに着脱可能な第2コネクタを有する中継ケーブルを接続したことを特徴とする太陽電池発電装置用配線器具。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L 31/04 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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