特許
J-GLOBAL ID:201103005008085302
ビデオイメージ処理における動き信号のアーチファクトとノイズを低減する方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒川 聡志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357856
公開番号(公開出願番号):特開2000-295498
特許番号:特許第4410361号
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】現在フィルタリングされた複数の画素値を有するビデオイメージの第1フレームと最も近い時点で取り込まれ、まだフィルタリングされていない複数の画素値を有するビデオイメージの第2フレームとに基いて前記ビデオイメージの画素の複数の画素値をフィルタリングすることにより、現在出力され、表示され、処理されている前記ビデオイメージの複数の画素のノイズおよび動きアーチファクトを減少させる装置であって、該装置は、
前記ビデオイメージのフィルタリングされた複数の画素値を表示する表示ユニットと、
前記ビデオイメージの前記第1フレームのフィルタリングされた各前記画素値を記憶するメモリと、この場合、第1フレームは、ディジタルデータで表現されており、前記第1フレームの各画素は前記ディジタルデータの一組のビットにより表現されており、
(i) 前記第1フレームのフィルタリングされた複数の画素値と前記第2フレームのフィルタリングされていない複数の画素値を受け取り、(ii) 前記第1フレームのフィルタリングされた複数の画素値と前記第2フレームのフィルタリングされていない複数の画素値との差分を計算することにより、複数の差分値を生成する減算器と、
注目画素の周囲の選択された画素の複数の差分値の平均をとることにより、前記注目画素の動き値を計算する空間フィルタ手段と、
前記動き値に基いて前記注目画素の出力差分値を生成するフィルタ機能手段と、
前記差分値に、前記注目画素の第1フレームのフィルタリングされた画素値を加える加算器とを含む装置。
IPC (5件):
H04N 5/21 ( 200 6.01)
, G06T 5/00 ( 200 6.01)
, G09G 5/00 ( 200 6.01)
, G09G 5/36 ( 200 6.01)
, H04N 5/14 ( 200 6.01)
FI (6件):
H04N 5/21 Z
, G06T 5/00 300
, G09G 5/00 550 H
, G09G 5/36 510 M
, G09G 5/36 520 C
, H04N 5/14 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ビデオ信号のノイズ低減システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232868
出願人:シャープ株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-189182
出願人:株式会社東芝
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雑音除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-061535
出願人:ソニー株式会社
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ノイズ低減装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-225750
出願人:ソニー株式会社
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ビデオノイズ低減器
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-536869
出願人:スネルアンドウィルコックスリミテッド
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