特許
J-GLOBAL ID:201103005361842923

サーフェスマウント型電子部品のマウント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025767
公開番号(公開出願番号):特開2000-223192
特許番号:特許第3322342号
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リード部を基板の端子パターンに半田付けしてマウントされるサーフェスマウント型電子部品を、前記基板上に取り付けるためのマウント構造であって、前記電子部品に左右対称に対向した状態で取り付けられた一対のマウント金具と、前記一対のマウント金具の配設間隔と略同一の間隔を有して前記基板上に貫通して形成された一対のマウント孔と、前記一対のマウント孔に隣接して前記基板の上面に形成された一対のマウントパターンとを備え、前記一対のマウント金具がそれぞれ、前記電子部品に結合固定される板状固定部、前記板状固定部の端部の左右に繋がって水平に延びた左右一対の板状マウント部、および前記板状固定部の端部の中央に繋がって垂直下方に延びるとともにその下部に前記対向方向に向かって突出した係止突起を有した係止脚部を備えて一体に形成され、前記電子部品に左右対称となって対向した状態で取り付けられた前記一対のマウント金具の前記係止脚部をそれぞれ前記一対のマウント孔に挿入させたときに、前記板状マウント部が前記マウントパターンの上に当接して載置され、且つ前記係止脚部が前記マウント孔の内面に当接し、前記左右一対のマウント金具の前記係止脚部により前記一対のマウント孔の間で前記基板を挟持して前記電磁部品を前記基板上に位置決めして取り付けることができるように構成されており、この状態で前記リード部が前記端子パターンと当接するようになっていることを特徴とするサーフェスマウント型電子部品のマウント構造。
IPC (2件):
H01R 12/04 ,  H01R 12/22
FI (2件):
H01R 9/09 E ,  H01R 23/68 N
引用特許:
審査官引用 (6件)
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