特許
J-GLOBAL ID:201103005608157307

マンコンベアの音声案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-094626
公開番号(公開出願番号):特開2011-225305
出願日: 2010年04月16日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】マンコンベアの利用者に適切な音声案内をしつつ、不要な音声案内をできる限り削減するマンコンベアの音声案内装置を提供する。【解決手段】マンコンベアの乗降口に設けられて、音声を発生する音声発生手段を有するポスト10と、前記ポストに設けられて、乗客を検知する第1の検知領域を有する第1の人感センサ12と、前記ポストに設けられて、乗客を検知する第1の検知領域よりも広い第2の検知領域を有する第2の人感センサ14と、前記第2の人感センサが乗客を検出したことにより前記音声発生手段を動作すると共に、前記第1及び第2の人感センサが乗客を検知しなくなってから所定時間後に、前記音声発生手段からの音声を停止する制御部31とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
マンコンベアの乗降口に設けられて、音声を発生する音声発生手段を有するポストと、 前記ポストに設けられて、乗客を検知する第1の検知領域を有する第1の人感検出手段と、 前記ポストに設けられて、乗客を検知する第1の検知領域よりも広い第2の検知領域を有する第2の人感検出手段と、 前記第2の人感検出手段が乗客を検出したことにより前記音声発生手段を動作すると共に、前記第1及び第2の人感検出手段が乗客を検知しなくなってから所定時間後に、前記音声発生手段からの音声を停止する第1の制御手段と を備えたマンコンベアの音声案内装置。
IPC (2件):
B66B 31/00 ,  B66B 29/08
FI (2件):
B66B31/00 B ,  B66B29/08 Z
Fターム (7件):
3F321DC03 ,  3F321EA02 ,  3F321EA03 ,  3F321EB07 ,  3F321FA02 ,  3F321FB04 ,  3F321HA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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