特許
J-GLOBAL ID:201103005908152609
エアバッグの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-293782
公開番号(公開出願番号):特開2011-131765
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】エアバッグを車体に取り付ける際の取付作業の作業性を向上させることができるエアバッグの取付構造を提供すること。【解決手段】エアバッグ3は、車両1のルーフ12の縁に折り畳んだ状態で設置されるエアバッグ3を車体11に取り付けられる。エアバッグ装置2は、エアバッグ3に設けた取付片31の車内側に配置されるブラケット4と、ブラケット4に形成された係合部43に係合する係止凸部52が形成されて、取付片31の車体11側に配置されるワッシャ5と、車内側からブラケット4及びワッシャ5を介在して車体11に締結される締結部材6と、を備えている。締結部材6は、係合部43と係止凸部52とを係合させることによって、ブラケット4とワッシャ5とで取付片31を挟持した状態を保持して、ブラケット4を車体11に締結させて、エアバッグ3を車体11に固定している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両のルーフの縁に折り畳んだ状態で設置されるエアバッグを車体に取り付けるためのエアバッグの取付構造であって、
前記エアバッグに設けた取付片の車内側に配置されるブラケットと、
前記ブラケットに形成された係合部に係合する係止凸部が形成されて、前記取付片の前記車体側に配置されるワッシャと、
車内側から前記ブラケット及び前記ワッシャを介在して前記車体に締結される締結部材と、を備え、
前記締結部材は、前記係合部と前記係止凸部とを係合させることによって、前記ブラケットと前記ワッシャとで前記取付片を挟持した状態を保持して、前記ブラケットを前記車体に締結させて、前記エアバッグを前記車体に固定することを特徴とするエアバッグの取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054BB30
引用特許:
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