特許
J-GLOBAL ID:201103005918622948
樹脂架橋体、樹脂組成物、及び樹脂架橋体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 敏三
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118255
公開番号(公開出願番号):特開2011-246520
出願日: 2010年05月24日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】上述のエネルギー線の照射により樹脂架橋体を製造する際の特有の課題を解決し、衛生性が高く、しかも高温域における耐クリープ特性に優れる、架橋ポリオレフィン管としての利用に特に適した樹脂架橋体及び樹脂組成物を提供する。【手段】ポリオレフィンと下記一般式(1)で表される高分子化合物とを含有する樹脂組成物にエネルギー線を照射して架橋した樹脂架橋体であって、該一般式(1)で表される高分子化合物を前記ポリオレフィン100質量部に対して0質量部を超え40質量部以下で配合した樹脂架橋体。【化1】(式中、Xは-O(CO)-Rを表す。Rは-CpH2p+1で表される直鎖のアルキル基であり、pは1〜24の数を表す。n,mは整数を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオレフィンと下記一般式(1)で表される高分子化合物とを含有する樹脂組成物にエネルギー線を照射して架橋した樹脂架橋体であって、該一般式(1)で表される高分子化合物を前記ポリオレフィン100質量部に対して0質量部を超え40質量部以下で配合したことを特徴とする樹脂架橋体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4F070AA08
, 4F070AA12
, 4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AA18
, 4F070AA22
, 4F070AA23
, 4F070AA24
, 4F070AA28
, 4F070AB04
, 4F070AB17
, 4F070AE03
, 4F070AE08
, 4F070HA03
, 4F070HA04
, 4F070HB04
, 4F070HB07
, 4F073AA05
, 4F073BA06
, 4F073BA07
, 4F073BA08
, 4F073BA09
, 4F073BA11
, 4F073BA13
, 4F073BA16
, 4F073BA19
, 4F073BB03
, 4F073CA41
, 4F073CA42
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭52-150458
-
特許第4205448号
-
架橋ポリエチレン管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-013401
出願人:古河電気工業株式会社
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